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Text File  |  1996-08-16  |  4KB  |  83 lines

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  2.          Cool Delete ver1.1J
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  4.                     copyright  1996-98 Kenjiro Ohbora
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  7. Cool Deleteとは
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  9.  ◆Cool Delete は、”Deleteキーを押すだけで”、選択された項目をゴミ箱に移動してくれるコントロールパネル書類です。
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  11.  ◆また、shiftキーとDeleteキーを同時に押すことで、ゴミ箱の中身を空にする機能も備えています。
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  14. 注意事項
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  16. 選択項目がアクティブ(再前面の)ウィンドウに所属していない場合には、Deleteできないようになっていますが、Returnキーにより、アクティブウィンドウとデスクトップの切り替えを行うことは可能です。この切り替え機能は、デスクトップに選択項目(反転しているアイコン)がある場合にのみ動作いたします。
  17.  
  18. Delete DialogのOKボタンを押してすぐに別のファイルを選択すると、そのファイルにDelete命令が適用されてしまうこともあります。
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  20. また、ver1.0からの主な改良点は以下のとおりです。
  21.  ◎ゴミ箱を空にする際のダイアログ表示/非表示設定機能を追加
  22.  ◎Returnキー機能をOffにした場合にReturnキー押下でDelete機能が作動してしまう問題を解消
  23.  ◎デスクトップ上のファイル名編集を行う際に、かな漢字変換の確定ReturnがWindowChanget機能として動作しないよう制御
  24.  ◎情報ウィンドウに表示されるアイコンPICTをDeleteした場合にファイルそのものがゴミ箱移動してしまう問題を解消
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  26. ユーザ登録して頂いた方に、Cool Deleteの設定値保存方法をご連絡しています。ご登録後、メールでご一報下さい。
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  28.  
  29. 動作環境
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  31.  漢字Talk7.5以上
  32.  ※「Finderスクリプティング機能拡張」が必要
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  35. インストール方法
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  37.  「Cool Delete1.1J」を、「システムフォルダ」の中にある「コントロールパネルフォルダ」に入れて、システムを再起動してください。
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  39.  
  40. 本ソフトの利用にあたり
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  42.  Cool Deleteはシェアウエアです。継続してお使いになる場合には1000円をお支払い願います。
  43.  下記口座への振込か、NiftuServe送金代行サービス[GO SWSOKIN]によりお支払い下さい。
  44.    さくら銀行 柿生(カキオ)支店 普通 3376378
  45.    郵便局口座 12190-47299181
  46.  本ソフトの配布は原則として自由ですが、この「お読みください」を必ず添付してください。
  47.  また、本ソフトウエアを使用したことによるいかなる損害に対しても、開発者は一切の責任を負いません。
  48.  
  49. ◆ユーザ登録用の書式といったものはありません。
  50.  バージョンアップ等の情報をご案内できる連絡先(お名前とメールアドレス等)をお知らせ下さい。
  51.  下記宛先でメールを頂くだけで結構です。
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  54. ご意見、ご感想などの連絡先
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  56.  Cool Deleteのご感想を下記のメールアドレスまでお送り下さい。また、「こういったソフトがあったらいいのに!」といったアイデアやご意見も是非お聞かせ下さい。
  57.  
  58.    インターネット ohbora@fa2.so-net.or.jp
  59.            http://ux01.so-net.or.jp/~ohbora/
  60.    Nifty-Serve  QZD10474
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  64. これまでの動作確認機種(OSは漢字Talk7.5及び7.5.1で確認)
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  66.  PowerMacintosh7100/66  Performa5320  Macintosh Quadra840AV  Performa575
  67.  Performa575+PowerPC601upgrade LC575  PowerBook540c  PowerBook520c
  68.  ※また、以下の環境により環境不適合時の動作(エラー表記等)を確認
  69.  ColorClassic(漢字Talk7.1)  PowerBook165(漢字Talk7.1)
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  72. その他
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  74.  Cool DeleteはMac-OS環境ならではの革新的なテクノロジーを最大限に活用しており、選択されたものがフロッピーやネットワークボリューム上に存在するファイルであっても、同じようにゴミ箱へ移動し、また、それらの削除も、”ごみ箱を空にする”操作で同様に行えます。さらに、ディスクのイジェクトやネットワークボリュームのアンマウントも、やはりDeleteキー一発で可能としています。その他、ロックされた書類も全て削除できるOptionキー + 「ゴミ箱を空にする」の操作など、MacOS本来のDeleteユーティリティ機能についてもすべてサポートしています。Windows95環境でもDeleteキー操作はありますが、こういった柔軟性にはまだまだ欠けているようです。
  75.  最後にCool Deleteは、Cool Switch等のCoolシリーズと組み合わせることによって飛躍的にその機能性を高めることができますので、そちらの方も併せてご利用下さい!
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  79.                         E N J O Y !
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  83. ©1996-1998  by Kenjiro Ohbora 大洞健治郎